FoxHoundのブログ

仕事から趣味まで色々と徒然なるままに書きます。不定期更新です。

普天間フェスティバル


はいどうも。管理人のFoxです。
今日は、後輩をひきつれて普天間基地のフェスティバルに行ってきました。書いた日付は8/27ですが。
ゲートをくぐるとそこは異国の土地でした。ってくらい無駄に広く、近くにいた米兵を捕まえて(≠どこかの蛇のような方法。ここ重要ねw)、
"Hey,men!Where is the nearest parking area for motorcycle?"
って聞いても真っ直ぐ行け見たいな事言われて、左に駐車場あるにも関わらず真っ直ぐ行けなんて言われるし。
暫く真っ直ぐ行っても駐車場らしいところは見えないので、反転して先程通過した駐車場に向けて直進。また途中で兵隊さん捕まえて、再び、
"Hey,men!Where is the nearest parking area for motorcycle?"
って聞くと、その兵士は、「少し真っ直ぐ行ったら、右側に見えますよ、サー!(日本語表記ですが、言われたときは英語です。)」
なんて言ってたので、言われたとおりに進んでると、さっき真っ直ぐ行けと言ってた兵士の居るところで、さっき真っ直ぐ行けと言った兵士に「右に曲がってください」的な指示をされて、やっと駐車場に着いたので、相棒をとめて、徒歩で普天間基地の滑走路(フェスティバル会場)に行くことに。

海兵隊の兵士って、語尾に「サー」って本当につけるんですね〜。
―閑話休題―

会場に入るときの鞄検査(治安維持の上で仕方ないと思うが)を受け、鞄のなかのカメラを見せたら、会場の中の物なら撮影してもいいと言われ、展示してあるF-15やハリアーなんかをキャッホイキャッホイしながら撮影してました。
撮影後、後輩と出店で食事を買い、こんなもの食ってるからアメリカーはメタボになったり血圧が高くなったりするんだよ。なんて言いながら食事をしてました。事実、基地で売られているホットドッグやスペアリブみたいなものは、アホみたいに味が濃かったです。ホットドッグに至っては、前に「お笑い米軍基地」という本で読んでいた通りの味がしましたしね(ソーセージが異様に大きく、しかも塩辛い。パンがモサモサしてる等)。

結論:国家体制はクソでも、食事なら日本が一番である。