結局
どうも、FoxHoundです。
そろそろ、相棒の近代化改修へのカウントダウンが始まりました(夏のボーナス時期です)。
DHバーはプロファイルデザイン T3Plus
ホイール・・・これが一番迷った。
何せ、試走できるショップが私の住んでいる近辺になく、情報はネット上から収集するばかり。
で、候補としてあがっていたのが
シマノ RS21
カンパニョーロ ゾンダ
フルクラム レーシング3
この3つだったわけで。
で、ネット上でレビューをみていると
RS21・・・フロント:820g リア:1030g。まあ、RCS6初期装備のWH-R501(通称:鉄下駄。前後セットで1900gというウエイト)よりは軽いと思うが、諫早TTに出場をもくろんでいる私にとってはスペック的にどうなのさ?と思うところがあったので、保留に。
ゾンダ・・・乗り心地はよい。フロント:670g リア:924g(シマノ用フリー搭載型)。ホイールカスタマイズの初めの一歩としてもの凄くおすすめされているが、ガシガシ踏み込むヘビーウエイトなタイプの私にはどうなんだろう、ということでギリギリまで残しての保留。
レーシング3・・・フロント:670g リア:885g、エアロスポーク標準装備、ゾンダと比べて剛性高め。・・・これなら重めの私にも適合するんじゃあなかろうか。
となり、いろいろ調べていると、「ホビーライダーであれば、レーシング3かゾンダに落ち着く」とか、「重量のあるライダーには硬めのレーシング3がおすすめ」とかあったので、レーシング3に決定することに。
カンパニョーロ ゾンダ
フルクラム レーシング3
デザインがビビッときたのがレーシング3というのもあるんですが、私の相棒とのカラーリングも考えているんですよ。
スカイブルーとホワイトの車体に赤が入るのはいかがなものかとね。
まあ、フルクラムはカンパニョーロの姉妹ブランドなんですが、私のRCS6のコンポーネントがシマノという点もみて、反目するメーカーのキメラはちょっとなあ、となったところもありますね。
レーシング3もコストパフォーマンスが高いホイールのようですので、気体はしています。
アンカーRCS6 Equipe ハイドロフォーミングアルミとカーボンの組み合わせが素材の魅力を最大限引き出す | cyclowired
シクロワイアードのインプレにも書かれているんですが、RCS6はホイールを替えると戦闘力の高いバイクになるというところがありますから。
実際、フレームも軽くてよく走ってくれるマシンですしね。
さあ、パーツの選定は完了した。あとはwiggleでポチッて発送と到着を待つばかりですね。