近代化改修完了
どうも、FoxHoundです。
相棒(アンカーRCS6)の入渠(近代化改修)が終わりました。
全体図。DHバーまで装着して、完全戦闘態勢に。
ハンドル周り。どう見ても戦闘機です。本当に(ry
で、改修終了して1日おいてから軽く乗ってみました。
以下、感想を
・ホイール(フルクラム レーシング3)
今までのWH-R500(通称:鉄下駄)と比較して、回転効率がもの凄くいい。
ペダルを踏んですぐに反応が返ってきます。30km/hを維持するのが非常に楽です。
・STIレバー(ST5800)
5700と比べて、細身になったので握りやすくなった。まだ握り幅の調整はしていないが、当分必要はないかな。
・ディレーラー関係
フロントがロングプルアームになったので調整が難しかったが、一度極めてしまえば以前のもの(FD5700)より変速が軽快になってる。
リアも、調整が非常に難しいが、サクサク変速できるレベルに持っていけた。
11s化したことで、登坂が楽になるだろう。平地でも、トップスピードが伸びた気がする。
・ブレーキ関連
デュアルピボット凄い。バッチリ利く。ただ、自転車なので、調整しながらかけないとホイールロックが起こる。
しかし、よく止まる。
まあ、ブレーキ関連は、今回の改修で左前右後で組んでるので多少の慣熟が必要かも。
・DHバー(プロファイルデザイン T3+)
バーテープの上から着けているので、多少ぐらつく。ここは要改善。
ただ、バーを掴んで走ると、スピードの伸びが違う。下ハンの時よりも伸びる。
その代わり、ブレーキとか変速ができないですけどね。
まあ、バーコン着ければ変速はできるんですが、それをやるとワイヤーの取り回しが・・・。
いろいろありましたが、近代化改修はこれで終了です。
今日はジテツウです。朝からITT(個人タイムトライアル)状態でした。