2号機構想(妄想編)
どうも、FoxHoundです。
相棒(アンカーRCS6)の近代化改修も終わり、試走がてら通勤に使ってみている今日この頃です。
まあ、朝から空きっ腹でのITT(個人タイムトライアル)状態なんですけど。
で、職場に着いたら汗だく状態なんですけどね。
まあ、それは置いておいて、レーシング3に換装した結果、トップスピードが大幅に伸びてます。
鉄下駄だった時は、自宅~職場まで20分ほどかかっていたのですが、今日サイコンをみたところ、12分ほどで到着していました。
これだけでも十分なはずなのに、人間の欲というものは果てしないもので、2号機が欲しいなあ、とか考えている自分がいるんですよね。
あくまでも妄想編ということをお忘れなく。
フレーム:チタン
フォーク:カーボン
ホイール:とりあえず鉄下駄
コンポ:4600ティアグラ
こんな感じで妄想してます。
4600ティアグラについては友人のマシンのコンポアップデートで手に入る予定ですし。
問題はフレームとフォークなんですよねえ。
チタンバイクに乗りたいという願望は以前からあるんですが、如何せん高価過ぎるんですよ。
ライトスピード然り、パナソニック然り、エヴァディオ然り、コルナゴ然り、デローザ然り。
チタンフレームは軒並み高価。
比較的安めと言われるパナチタン(3/2.5チタン)でさえ、2016モデルで37万(税抜)ですしおすし。
コルナゴのチタニオがフレームセットだけで52万(税抜)ですしおすし。
デローザのチタニオに至っては、3/2.5で69.5万(税抜)、soloに至っては96万(税抜)とかいうブッ飛んだ価格設定ですし。
エヴァディオのペガサス(3/2.5チタン)は比較的良心的、ですが30.8万(税抜)ですし。
ライトスピードも、T1(トップレベルチタンフレーム:6/4チタン)が定価が56万(税抜)で、T7(チタン入門フレーム:3/2.5チタン)が定価18.2万(税抜)とかいう状況。
それと、TNIのチタンロードHR-Ⅲ(3/2.5チタン)で14.2万(税抜)という価格設定。
価格はここまでにしよう。
で、フレームに求める規格として、
BB:JIS(68mm)もしくはITA(68mm)規格であること。
まあ、この規格で縛ったらライトスピードはPF30(圧入型、軸径30mm)なので除外されるんですが。
ヘッドチューブ:上1-1/8、下1-1/4の異径ヘッドチューブであること。
トップチューブ:できるだけホリゾンタル(水平)がいい。(RSC6がホリゾンタルに近いスローピングフレームのため)
フレームに求めるものはこれくらいですかねえ。
あと、TNIだとフォークは別売りなんですよね。
できればストレートフォークがいいんですが、もし手に入るのであれば、ONDAフォークとか使ってみたいですね。
以上、2号機の構想(妄想編)でした。
・・・妄想を実現させる前に、今の職場から異動したいですけどね。