JC2018岡山大会
どうも、FoxHoundです。
表題の通り、ジャパンカップ岡山大会に参戦してきました。
結果は2次予選敗退でしたが、楽しむことができたので良しとしております。
前日には博多で友人にミニ四駆を建造させ、その夜にはスバルマグナム1号機を本番に向けてセッティング。
リアローラーを19㎜プラリング付アルミベアリングローラーに変更したり、フロントローラー固定用ネジのはみ出た部分をリューターで削ったり、モーターカバーにスポンジ貼ってしっかり固定するようにしたりしてました。
スバルマグナム1号機。ボディも大分使い込まれた感が出てきてます。こりゃ大牟田に戻ったらオーバーホールだな。
で、当日を迎えるわけです。
会場のおもちゃ王国には、在来線とタクシーで乗り込みました。
宇野駅からタクシーで20分ほどでございましたね。
タクシーを降りて、タミヤパスポートを起動してチェックイン。
1次予選のエントリー番号は330番。オープンクラスの有料化に伴いエントリー時に参加料と引き換えにボディ交換券を渡されました。
大会本部に交換券を渡して、ボディを受け取りました。当初、どのマシンのボディかわかりませんでしたが、検索してみたところ、ジルボルフ ピンクゴールドメッキのものと判明。
・・・両軸マシンのボディですね。まあ、両軸も建造してるので問題はないです。
決戦の舞台、クラシックサーキット2018です。一度熊本で見てはいたのですが、走らせたことはないので結果は見てのお楽しみ。まあ、怖いのはロッキングストレートとデジタルカーブの複合減速ゾーンですね。
1次予選は4レーンからのスタート。自分のスバルマグナム以外、周りは両軸マシン。しかも主流のMSフレキという状況。戦況は大きく不利で、1次予選で敗退かなーとか思っていたところ、周りのマシンが軒並みコースアウト。生き残って完走、生還したスバルマグナム1号機。
MCガッツ「優勝は4レーン!!」
ぼく「え?え??」
そんなこんなで、1次予選を通過しました。
というわけで受け取った2次予選エントリーステッカー。想定外の予選通過でした。
まあ、スバルマグナムも生還はしたのですが無傷というわけではなく、帰ってきたマシンを見てみると、右フロントローラーのビスが曲がっておりました。
1/32スケールで30㎞/h超えるスピードが出るからね、仕方がないね♂
ピットスペースでビスの交換をして、午後からの2次予選に備え駆動部へのグリス打ち。
タミヤの純正グリスではなく、シマノのリール用グリスを使う外道な私。
まあ、ガチ勢はパーツクリーナーとかのケミカルをふんだんに使うからね。
あとは、物販で会場先行販売のトヨタガズーレーシングTS050 HYBRIDのキットを購入。
ミニ四駆初の実車モデルです。ボディーは軽量なポリカーボネート製。ステッカーで7号車と8号車を選択できます。実車の方は、今年のル・マン24時間耐久レースでワンツーフィニッシュを決めたマシンですね。
これを複数台調達しました。全国販売は10/27からの予定のようです。
で、午後からの2次予選まで時間があったので、前もって調べていた1/1スケールのガンブラスターXTOを見に行くことにしました。
1/1ガンブラスターXTO。画面左端にあるのは基になった1/32ガンブラスターXTO。
1/32スケールのミニ四駆を実車にするというのは、何ともロマンあふれるものですね。
ガンブラスターXTOを見てから岡山名物ホルモンうどんを食べて 、午後からの2次予選に挑みました。
結果は、2次予選敗退。
ですが、コースアウトではなく、3周目のロッキングストレートでのフェンス乗り上げでした。
帰ってきたスバルマグナムを見てみると、サイドのマスダンパーシャフトが緩んでおりました。まあ接続部にロックナット入れてないですから、緩むんですよね。
ここで私のジャパンカップは幕を閉じました。
帰りの岡山駅で食べた岡山名物御膳はおいしかったです。