ニューマシン建造
どうも、FoxHoundです。
来月14日に行われる大牟田市民カレッジ杯に向けて、ニューマシンを建造しました。
大好きな片軸マシンですね。
今回建造したのは、FMARマシンです。
いきなり完成車の図。建造はジェバンニが一晩でやってくれました。(建造途中の画像はありません。)
昨晩、眠れなかったので建造しました。まあ、FMVS建造技術のちょっとした応用ですね。
久しぶりに逆転マシンですね。787Bダガー以来ですが、逆転させてみました。787Bダガーと違うところは、まずシャーシが違う(当たり前だ)。配色モチーフが違う(787Bダガーは名前の通り、マツダ・787Bをイメージして蛍光オレンジのシャーシに蛍光グリーンのAパーツ。今回のFMARはガンメタのシャーシに白のAパーツというνガンダムに近い配色になってます。)
まあ、使ったボディは787Bダガーと同じくネオトライダガーZMCクリアボディ(ポリカ)です。ボディの加工も、ジェバンニが(ry。
まだマシンの名前が決まっていないのが玉に瑕なんですけどね。
ローラーはフロントに13mmボールベアリングを装着しただけです。
まあ、ARシャーシのストックが結構あるので建造してみようかとなったところでした。
FM化するに当たって、前後バンパーカット。
元々のリアであった部分はシャーシ付け根のところの穴2つを残してバッサリカット。
フロント部分も外側2つの穴は使わないのでバッサリカット。
問題は元リアバンパーの方向に進む改造のため、スラスト角の確保なのですが、ここで使うのは、ローラー角度調整プレートです。
ベースとなる加工済みFRPプレートの上にローラー角度調整プレートを置き、その上にローラーステーとして使うARシャーシFRPフロントワイドステーを載せることに。
ステー土台の加工済みFRPプレートは座繰り加工を施して皿ビスでバンパーに装着後、ロックナットで固定。
元フロントバンパー部は、スラスト角が付いているので、スラスト角を殺すために土台とするFRPリアブレーキセットのFRPステーの上に角度調整プレートを通常と逆配置で積み、スペーサーを入れて水平を出してます。
まだ、リアローラーは装着してませんけどね。
元々のフロントバンパー下からステーをはやしているので、ブレーキスポンジを装着したら最低地上高の確保が難しいんじゃないかなー、とも思っています。そうなったらタミヤテープで対応するしかないかなーとは思ってます。
おそらく、1mmスポンジでも厳しいかなと思います。
セッティング
シャーシ:AR(FM化)
モーター:パワーダッシュ(FM用慣し済みのもの)
ギア:ハイスピードEXギア(3.7:1)
軸受け:620ベアリング
ホイール:ローハイトホイール(Yスポーク、白)
タイヤ:スーパーハードローハイト
フロントローラー:ローラー用13mmボールベアリング
リアローラー:未定
こんな感じのセッティングになってます。
まあ、リアローラーは19mmサイズのものを積むことになるとは思います。