相棒近代化改修中
どうも、FoxHoundです。
相棒(アンカーRCS6)の近代化改修作業が始まりました。
なんでこう、組み上げている時というのはワクワクするのでしょうか。
5700を外して、フレームだけにしたRCS6
フルクラム レーシング3 フロント
今回調達した、フルクラム レーシング3。白いハブがなまめかしいです。
レーシング3 リア
2:1(Two-To-One)スポーク組。フリーボディ側のスポークと反対側のスポークの本数比が2:1になっていて、ホイールの剛性を確保しているのだとか。
鉄下駄(WH-R501)と比較してみたところ、メチャクチャに軽い、よく回る。
まだ実走してないので、インプレは書けないのですが、とにかく軽い事はわかりました。
前評判のラチェット音については、まだ慣らしが済んでないので何とも言えません。
昨夜、軽く回してみた時は静かでしたけど。
STIレバー 左は5700 右は5800
5800は全体的にスリムになってます。
ハンドルバーに仮固定したところ。
スリムでいい感じですね。
次はブレーキキャリパーをみてみましょう。
左が5700、右が5800
5800はデュアルピボットキャリパーになってます。
まだ実走してませんが、よく利いてくれそうです。
次はクランクをみてみましょう。
手前が5800、奥が5700
はい、5800で105もついに4アーム化です。
4アームになったことで、5700よりも軽くなっているみたいです。
組み付けてみました。かっこいいですね。
これで8割方の完成。あとは、フロントディレーラーを装着するのと、ワイヤーの取り回し、DHバーのセットでアップデートは完了ですね。
完成してからのアリイチが楽しみです。